[ラノベ] ブレイドライン アーシア剣聖記



ロードス島戦記などで有名な、水野良のアジアンファンタジー。
現在三巻まで出ております。
とはいっても、名前なんかはモロに日本の香りです。

物語は、一巻の段階ではまだまだ始まった所。
主人公のヒエンは都に剣の修行に留学中。そこへ父がなくなった、という知らせを受けて急遽故郷の島へと帰るわけですが、そこには戦のにおいが。。。
その裏で暗躍する鬼たち。
ヒエンは父直伝の刀を手にするのであった――


という所から始まりますが、このハナシで一番感動したのは実は、女の扱いだったりします。

ヒエンは、ほれっぽいというか、恋に恋してる感じですね。
オヤジが剣聖という設定のため、半端ない力をもってるんですが、それをあまり鼻にかける事がない。おじさんな立場からみれば悪くない奴なんですが、でも、垢抜けてない。
まだまだ年が若いので、女のあしらいがうまくない。

で、登場してくる女の方が、特にアモン兄の取り巻きの女たちが怖すぎというか、ああ、こんな感じの女いるよなあ、と。
イナカモンの弱み握って、いい具合にこき使ってやろうかと笑いあってる感じで。
世の中甘くない、という事を思い出させてくれます。


とはいっても、二巻に入ると、主人公補正で次から次へと女が出てくるのはしょうがないんですが、いずれもヘタレのため、未遂。
なんだか少年向けの、でも微妙に辛めな感じです。


物語としては、三巻までの所では壮大なうねりというかそういうものはまだあまりなくて、RPGのように目の前のイベントをこなしていると徐々にハナシがふくれあがっていく最中。


長くなりそうな物語です。


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